体の記録 15 先が見えないまま

湘南鎌倉病院呼吸器科通院の記録 

グロブリン血症による諸現象の内の腸内環境、呼吸、肺、副鼻腔、咳症状対処

2020年3月9日(月)レントゲン、採尿採血、10日(火)問診 錠剤3種

   5月25日(月) 同上      6月1日(月)問診   同上

   8月17日(月)採尿採血      24日(月)問診   同上

   10月5日(月)問診  錠剤3種+ 吸入粉末剤 

   11月2日(月)問診予定           

この症状はいつからか発症して、各方面で障害を発生しだし、特に苦しい咳症状を抑えるために通院しているのだが、原因のグロブリンに向かっての対処は、時々レントゲンでどんな具合かを見るだけで、相変わらず低値のままでも対処、処置などは何もない。治せない症状だそうだ。

このまま薬で咳症状が軽くなったとしても、根本に手入れがなされないままなら、咳がもし軽くなったとしても、またぶり返して同じことになるだろう。

そのうちに他の部位からも何か不都合が発生して(現にプールでは、普通は感染しない子供の水イボが移ってしかもなかなか治らないなど)、今度はどっち、こっちとか患いながら徐々に体を弱らせて過ごしていくということなのだろうか。

 

と悩みながら過ごしているが野遊の生活は毎日結構忙しく、ウィークディはたいてい用事で埋まっている。終日在宅していられるのは日曜日くらいなものだ。予定をつつがなくこなしていられることはありがたく思っている。