野遊の将棋物語19 第4回アベマトーナメント1

早速トップを切って敗退してしまったチーム豊島。

昨年同様。どことなく運が悪いという感じ。

せっかく仲良くなれたのに、もう解散で名残惜しい3人。

佐々木大地五段が明るい気質で、そしてよく頑張った。

大橋六段は、派手な服が印象にある新人、というイメージがあるくらいであまりよく知らなかったが、すでに大地を抜いて六段になっている(知らなかった)。

どんな感じの棋士かなと思ったが、実際キュンと一緒にいるときも、大地の明るさのお隣で、しんねりしていた。遠慮があったのかも。

大橋六段は、もっと活躍したかっただろう。力を出す場に恵まれないままだったので、活発にもなりにくかったのだろう。

そしてなじみ合う間もなくチーム敗退解散が残念。