ロープの張ってある所から、左手に障子ヶ岳を眺めながらしばらく尾根伝いに行くと、ヒョイ、といった感じで紫ナデに着いた。思わず標識に抱きついてしまった。一人で感激して、涙がホタホタ溢れてしまった。 10時過ぎだった。昨年はここに着くまでが長かった…
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