鎌倉駅前の交差点物語(19)地味だけど・・・

いざ歩行時間が延長されれば、人はすぐにそれに慣れる。だれがこうしてくれたのかな、などといちいち思わない。

でも、気づかないところで、ほんの少しでも、快適になっていたり、安全になっていたりすれば、それでいいんだ。そうですよね、千さん。

そういうことを地道に積み重ねていくことが、市議会議員の本来の仕事のひとつであるはずだよね、千さん。

さてこの「鎌倉駅前の交差点物語」、次回の(20)で閉じますが、終章は、来たる3月14日(日)、今週末ですね、毎年春に行われている、千一バリアフリーシンポジウムに、神奈川県警での話し合いに立ち会われた道路担当の警官が、神奈川の道路についての話をするということで参加してくれることになった。

自分はこのシンポジウムを意識してこの物語を進めてきたのではない。書き出したころは、毎年行われるシンポの課題も日程も決まっていなかった。ま、課題が全然違うものでも、自分は毎年、千一の春祭りシンポジウムはここに掲載するけれど。

内容は次回。