猫の中耳炎(7)千一(せんはじめ)鎌倉市議会議員選挙

猫さんの目が両目ともにそろってきて、耳もせかせか掻かなくなってきたので、抗生物質の投与をやめることにした。全治3か月かかったかな。毎日のことで、根気のいる作業だったけれど、治って本当によかった。再発に向けてちょっと心配ではあるけれど。

今は朝早くから夜まで、千一の、鎌倉市議会議員選挙の活動に追われている。前回は携わらなかったが、今回はよほど人手が足りないと見えて、千一が電話してきて、手伝ってほしいとのこと。彼が言ってくるなら、友達なので、野遊は応じる。それこそあれこれと予定をドタバタ返上して、4月16日(日)〜22日(土)の1週間をあけた。

かなり無理してあけたが、やはりそれでも無理な時もあり、平日の2日間、午前中だけ、都合をつけられない時間帯があった。でもそれ以外はすべてあけられたということだ。

空気というか相変わらずモッチャァ〜としていて、もうこれが耐えきれずに遠ざかったのだが、何とも言い切れぬジレンマのようなものが、例によってヌバァ〜ッと湧いてくるのだった。

でも1週間の辛抱だ。やるからには尽力したい。千一には感動があるので、携わればそれなりではあるのだ。周囲の人々は、基本的に素敵な人たち、佳き世界ではある。

まあ猫さんの治療が終了してよかった。今は忙しくてお世話ができないから。