2017 秋のヒマラヤトレッキング 29 キャンジュマ〜モンラへ
キャンジュマは、村の入り口に建つ1階建てのロッジで休憩した。庭で紅茶を注文し、トイレを借りる。このロッジのマスターは日本語がしゃべれる。前回のソロトレックで、地震に遭遇しながら宿泊した懐かしいロッジだ。あの日の思い出話をマスターと交わした。
そこからもう少し進むと大きなアマダブラムロッジが現れる。ランチタイムではあるが、チーチャが食べられそうもなく、野遊は朝のパンを半分持っているので、ランチしないで通過することにした。(写真はキャンジュマKyangjuma3550のガーデン)
サントスにはランチタイムをとってもいいと伝えて、先に行くことにした。今日はモンラまでなので、あとからゆっくり来てくれればいい、急ぐことはないと言った。
サントスは大きな荷を背負ったまま、キャンジュマのすぐ先の、サナサという村のロッジに寄り道した。