体の記録 9 咳の錠剤3種

6月、診療所で肺炎を投薬によって完治させてより、咳が収まらなくて湘南鎌倉病院に紹介されて、改めて詳しく検査を行ない、それを3か月に1度繰り返して行ない、特に結果に変化が見られないということで、ではまた3か月後に、と終わる。の繰り返しで、いつまでこれをやっていくのか不明だが、そうこうしているうちに、咳は次第に激しさを増してきた。

普段は何の異常も感じないのだが、突然喉の奥がヒリッと乾いたような感覚があり、すると咳が起こる。結構激しく、発作のような咳き込みになってきている。しばし痒いような感覚の喉の奥に響くような咳を繰り返すと、次第に収まってきて、やがて鼻水がたれてくる。そして涙が出てくる。これがワンバージョン。鼻をかみ、涙を拭いて終わる。

これはアレルギー症状だろう。

3月の検診で杉本先生にそれを伝えると、飲み薬を処方された。

アンブロキソール塩酸塩徐放OD45mg「サワイ」1日1錠 朝食後

モンテルカストEE10mg 1日1錠 朝食後

クラリストマイシン200mg「サワイ」 1日1錠 朝食後

 

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これに、腸へのサポートとしてビオスリー配合錠 1日3回1回2錠

これをそれぞれ3か月分。大変な量だ。