体の記録 14 4種の薬にさらに追加。

このように強い錠剤を毎日何か月も服用し続けているのに、咳は一向に収まらない。 合わないのかな?変えるべき??

クラリスマイシンは細菌の感染をおさえる抗生物質で、これが最もきつい。服用後、しばし目を閉じたり、息をゆっくりしたりしてやり過ごす。軽い副作用がある。

アンブロキソールは痰の切れを促進させる、副鼻腔炎などに処方される薬で、それほどきつくはないようだ。

モンテルカストは、アレルギー拮抗薬で、気管支ぜんそくなどに多く使われているようだ。

ビオスリーは整腸剤で、免疫が低ければ腸内フローラが正常に保たれないから毎日朝昼夜と2錠ずつ飲み続けている。体を痛めながら服用していく薬と違って、害毒はないと考えていいと思うのだが、服用しなければ即、胃腸に黴菌が増えて、そのたびにこの錠剤で菌をやっつけなければならないことなのが暗い気持ちになる。

そして夏が過ぎ、どうにも咳が収まらないので、薬が追加された。

それがブデホルという吸入粉末剤だ。

日に3~4回の使用。ドライパウダーで、診療所でも処方されたことがある。