ヒマラヤポカラトレッキング2「初日からもうツマヅク」

2019年4/19(金) 羽田10;45s Boeing737-800(738) CZ3086 広州14;25a 乗換え1H15 ~15;40s CZ3067 KTM 18;15a 空港でVISA 手続。


中国南方航空広州乗り換え、18時過ぎにNPLカトマンズトリブバン空港着。
手続きなどを滞りなく済ませたのだが、荷物が届かない!
どんなに気を付けても、失敗は何かと向こうのほうからやってくる。

「私の荷物はどこにあるのですか?」「たぶん広州」
「それを確認してください」「できない」

「なぜですか?」「広州はネパールでない」
「私はどうすればいいのですか?」「待つ」
「いつまで待つのですか?」「明日」
「必ず明日届くのですか?」「知らん」

見る見る外は夜になり。
どうしよう。と、そこへタクシーの運転手さんが来た。

今日の宿泊は、タメルの行きつけのゲストハウス(Madhuban Guest HouseマドウバンGH)に直行する予定だったけど、明日もこの空港に来なくてはならないので、近場のほうがいい。
幸い野遊はソロの時は予約しないで行くので、断りの電話も不要だ。

「近くのいいホテルに連れてってあげるよ」とタクシー運転手さん。
「安価なゲストハウスにしてほしい」と野遊。

夜の道を10分ほど走って、タクシーは止まりました。
Arati Hotelというホテル。
忘れもできないここから始まった悪夢。