秋のヒマラヤトレッキング 38 ナムチェでまったり

ryo-rya2018-03-31

ポルチェから下ってキャンジュマKyangjuma3550で投宿、次の日ナムチェNamuche3440に向かい、昼前に着いたので、チーチャに名所の観光地シャンボチェSyangbocha3720の丘を散策させてあげようと思い、サントスをつけた。野遊はひとりでブラブラした。あれもこれも懐かしく、しばしまったりした。

ここヒマラヤ山麓に身を置いているというだけで、どうしてこうも充実感に包まれ、しっとりとした喜びに満たされるのだろう…。謎だ。
今までは、次の山、また次の山と登りたがったのに、ヒマラヤは同じ場所でゆっくりしているのが心地良い。

帰りたくなるまでここで暮らしたいと思っている。

だったらどこがいいかって、野遊はポルチェPhortse3810 が好きです。

チーチャはサントスと一緒に、エヴェレストビューホテルで、リッチ?なランチを楽しんだが、ヒラリーの学校や博物館には行かなかったそうで、普通観光といえば当然回るところなのにサントスってば…もっと、野遊がサントスに、しっかりと伝えておけばよかったな。
サントスはポーターであってガイドではないけれど、チーチャも野遊も、彼には充分なるルピーを支払っていて、サントスも今はすっかりやる気満々なのに、気の利かないことだ。