野遊の2013年の山の歩きだし・・・(>_<)

2013年1月27日(日)、28日(月)霧ヶ峰、美ヶ原

霧ヶ峰はアイゼン登山。スノーシューのほうが歩きやすかったかも。
美ヶ原はスノーシュー。美しの鐘を鳴らす(^.^)。両日とも好天。

2月10日(日)幕山・日帰り梅見ハイク。3分咲き。

2月23日(土)、24日(日)

湯の丸スノーシューハイク。初日は好天、楽日は吹雪いた。温泉を楽しむ。

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足首の調子が悪い。かなり以前より、歩きながら足首に、何とも言えないモヤモヤを感じてきた。やがてなんだかアレコレと思い合わせ、骨の調子か?筋腱か?全身の問題かもしれない。整形外科ではやがて治ると楽観的。2件行ったが、レントゲン、採血などで問題なし。原因は何だろう、どうすれば治るのか、どうしたらいけないのか不明状態。医者って頼りない。一進一退の中、とりあえず登山はストップ。

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3月9日(土)衣張り山日帰りハイク
鎌倉駅からバスで杉本観音、そこから衣張り山へ。名越え切通し。ハイランド経由。ハイランドって逗子市だけど住所は鎌倉市浄明寺もあり。
降りてから鎌倉行のバスに乗り、途中下車して光明寺に寄る。
お昼には鎌倉駅に着き、「えにし」というお気に入りのお寿司屋さんで、美味しいランチ(^.^)♪

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どうも足首が気にかかるので、スポクでのジョギングを控えて、もっぱら水中ウォークとヨガ・ストレッチと、できる範囲での筋トレ。スポクまでは30分弱、有酸素運動で歩く。土踏まずの上の筋を毎日丹念にマッサージ。でも言葉で表現できない違和感があるのが不安。歩いても別に痛いわけでもない。ただ、これでは登山できないと感じる。

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3月24日(日)大仏坂七つ口、稲村ハイク・四姉妹で。

野遊には姉が二人いる。二番目の姉が勧めてくれた大仏切通しコース。
10時ころ落ち合って、切通しを行く。この切通しはわずかな個所ながら、そこに立つとすぐ近くにある道路の気配を感じない。
お昼は大仏近くの釜飯屋さん。午後は大仏のトンネルの上に行って、稲村ケ崎へと歩く。


4月20日(土)源氏山ハイク

大仏坂から登って葛原ヶ丘に出て、桔梗山へ。ここからバスで帰宅。
いつもなら歩く距離を、「バスにする?歩く?」とゴスケが聞くので、こんなただの道路をテクテク行くのは嫌だなと思って野遊はバスと言った。バスを待ちながらゴスケが「へぇ〜歳とったなあ」と。ケッ(ー_ー)!!

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5月3日(金)名越え切り通しを前回と違う経路にて。
鎌倉駅から歩き、安国論寺に寄ってから辿る。久木に出て、昔は幽霊が出たという不気味だったトンネル(今はそうでもない)を抜けて鎌倉駅に向かう。
時間が早かったので、そのまま祇園コースを歩く。妙本寺の上を横切って高時腹切りの地、東勝寺跡を経由して八雲神社へ。
今回も「えにし」でランチ♪

マスターが「次は夕食にどうぞ」と、おちょこに1杯、銘酒「えにし」をご馳走してくれた。深みのある味のお酒だった。お寿司大好きのゴスケは、次はゆっくり夕方に行こうか〜と言っている。お酒ですかお寿司ですかハイキングですか(^_^;)
こんなことをやっている野遊、鎌倉ハイクは大好きだけれど、こんなことだけをやっている野遊、どうしよう、これ以上はもうできないのかな。

でもこうして歩いても、別に足が熱を帯びたり痛くなったりはしない。しかし確実にヘンなのだ。野遊はもう長き先がある身でもない。そんな身で、まだ残っている「挑戦したき場所」がある。それらを見据えながら、医学書やネットで症状を調べ、整形外科の医師の話を聞き、ラチあかず、日々を迷いながら過ごしている状態だ。

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5月4日(土)大仏切通し(七つ口のひとつ)
前回、姉妹と行ったところを、ゴスケが行こうというので。
道路を辿って帰るのはつまらないので、裏道を歩いて帰宅する。
ついでに深沢公民館に寄って些事を済ませて帰宅。